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S&P500について解説-利回りや今後の見通しは?【米国株】

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今回は、米国株の中でも代表的な指数である

「S&P500」

について、

その魅力や投資方法を初心者の方にもわかりやすく解説したいと思います。

 

 

S&P500とは

S&P500とは米国の大企業500社の株価を合わせたもので、米国経済の動向を示すバロメーターの1つです。

「S&P500」と名の付く投資信託やETFに投資をすることで、米国の大企業500社に分散投資をすることができるということです。

 

S&P500の特徴

長期的な上昇トレンド

S&P500は1957年に導入されて以来、年平均で約10.7%の上昇率を記録しています。

さらに、ここ10年間ではそれを上回り年率約14.7%のリターンを記録しています。

これは日本株や日本国債などと比べても非常に高い水準です。

つまり、S&P500は長期的に安定した右肩上がりの上昇を続けており、過去に起きた金融危機やテロなどのショックからも早期に回復しています。

長期的な資産形成ができているということになります。

優秀な企業群

S&P500に含まれる企業は世界的に有名で優秀な企業が多いです。

  • Apple
  • Microsoft
  • Amazon
  • Google
  • MacDonald
  • コカコーラ
  • スターバックス

など日本でも名の知れた有名企業が名を連ねます。

これらの企業は、高い収益力や成長力、安定感を持っています。

アメリカ経済に連動

この500銘柄はアメリカ経済に連動して価値が上下します。

そのため、アメリカ経済が好調に推移すればそれに応じて価値も上がりやすいということです。

つまり、アメリカ経済の将来性に投資するのとほぼ同義と言えます。

 

S&P500の今後の見通し

S&P500は現在、歴史的な高値圏にあります。

しかし、それは米国経済がコロナ禍から回復しつつあることや、ワクチン接種の進捗、バイデン政権の大規模な財政刺激策などのポジティブな要因が反映されていると考えられます。

S&P500に含まれる企業は、コロナ禍でも強い収益力や成長力を示しており、今後もイノベーションやグローバル展開などでさらなる成長が期待できます。

もちろん株価は一時的に下落することもありますが、

長期的に見れば上昇トレンドはまだ継続するという考えが現在は主流となっています。

しかし一方で、米国株の上昇はまもなく頭打ちで、近いうちに暴落が始まるという見立てもあります。

経済とは浮き沈みを繰り返すものなのでいつかは下がるときが来るでしょうが、あくまで長期的目線では今後も上昇するという見立てが強いのが現状です。

 

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まとめ

  • S&P500=アメリカの経済と連動する主要銘柄500社
  • S&P500に投資=アメリカ経済の将来性に投資
  • アメリカ経済は長期的には今後も成長するという予想が多い

過去の実勢もあり、今後も安定した成長が見込まれる米国と言われている指数です。

ぜひこの機会にS&P500への投資を検討してみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。