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【ゼロ革命】国内最大手のSBI証券が米国株式&国外ETFの売買手数料ゼロへ【2024年1月から】

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こんにちはタケです。

先日9/30㈯から国内手数料無料化を発表したSBI証券

「ゼロ革命」

と題して、

新NISAは

米国株式&国外ETF

の売買手数料無料

にすると発表がありました。

私も含めSBIユーザーとしては、嬉しい限りです。

 

申込はコチラから

SBI証券 公式サイト

 

SBI証券

 

しかし、注意すべきは米国株式と海外ETFの売買手数料無料は、

SBI証券で新NISA口座を開設した場合”

という点です。

つまり、他の証券会社で新NISA口座を開設している場合は手数料はかかってしまうこと言うことです。

新NISAに向けての顧客獲得戦略のひとつとなっています。

 

2024年から始まる新NISAに焦点を合わせた、証券会社の顧客獲得合戦がここしばらく続いています。

主に大手証券会社であるSBI証券楽天証券の国内2大トップがユーザー獲得のために国内株手数料無料化を発表。

それに追随して松井証券が国内株・米国株・投資信託の手数料無料を発表し、覇権争いに名乗りを上げているという状況です。

 

ユーザーとしては確かにありがたい限りですが、

証券会社にとって手数料は非常に大きな収入源です。

その手数料を無料にしてしまうわけですから、証券会社としては当然痛手になります。

 

その分のしわ寄せが他の何かに行ったてしまわないよう、無理のない施策であって欲しいものです。